夢幻界の物語

□夢幻界のキャラ
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シルバー・サンダーアロー=泉 雷矢
(真名・白銀)

銀髪・銀瞳の整った顔立ちをした綺麗な美青年。外見は18歳ぐらいに見えるが実際は数千年生きている。老若男女問わず誰もが見惚れる容姿をしている為、自分が思っている以上にモテている事に気付いていない。黒い服を好んで着ており、その上から黒のロングコートを着ている。右手には黒いドラゴンが巻き付いた痣が手の甲から肘にかけてあり、指のない黒のグローブをいつも着けて肘の辺りまで覆い隠している。夢幻界では銀髪・銀瞳・右手に黒いドラゴンの痣がある者を忌み子とされているが今はそんな事を言う者はいない。

ただ1人、無から産まれた存在であり“初まりの神”と呼ばれているが守人とも呼ばれている。理由は全ての者達を守ってくれるようにと人々が願いを込めてそう呼んだから。無から産まれたため自分の力で身体を創っていたが、炎ドラゴンと水ドラゴンの夫婦の願いを聞き入れ2人の子供として産まれたハーフ。無から全てを作り出し様々な世界を作った。

弟達に向ける顔はとても優しく自他ともに認める超ド級のブラコン
弟達に一筋の傷でも付けたら相手を地獄に落とすどころか魂を粉々に砕く。その為、彼の弟達に手を出す者はいない。
本気で怒ると瞳が銀から血のように紅く染まる。紅くなればなるほど怒りの度合いが大きい。

魔力のキャパシティ(許容量)がとてつもなく大きく幾つか封印を自分で施している。様々な呪文や術を知っているが余り使わない。大抵は武器や身体を使った戦い方をする。人に戦い方を教えたりするが剣技だけは絶対に教えない。

とても残酷で人が苦しんでいるところや血を見るのが好きだが楽しい事も大好き。風のように気まぐれで掴みどころがない。計算高くIQも馬鹿高いため人より10や20先の事を考えている。嘘を見破るのが上手くどんな些細な事や本人に嘘を吐いている自覚がなくても見破ってしまう。

真名は無いと言っているが本当はある。ラキと響にも言っていない。ガイアを守護者にした時に彼にだけ真名を伝えた。
裏切りを最も嫌っており、誰であろうと1度裏切ったら2度と信用も信頼もしない(例外はラキと響だけ)

苦渋の決断で実の弟の響をその手で殺し、魂をピアスにしてラキの左耳に付けた。その前にも弟達を護るため操られた両親を殺しており、その時に背中と右腰の辺りに傷を負いワザとその傷を残している。その時から愛と言う物を酷く嫌うようになった。両親の魂はイヤーカフにして両耳に付けている。色は黒。
聖矢の魂で作ったピアスを左耳に付けていたが、彼を転生させてからはガイアにプレゼントされた深く蒼い宝石のピアスを付けている。術がかかっているのでガイアにしか取り外しが出来ない(言わばガイアの独占欲の象徴)

ただ今ガイアを守護者にして後悔中。ツンデレのエンドレスツンしか出さないが、気紛れでデレを出すとガイアが面白いぐらいに反応するので止められない。いつまでもサカるガイアが目下の悩みの種となっている。
(守護者にしたその日に美味しく食べられた)


武器:トンファー・ナイフ・銃・棍棒・大鎌・剣・体術・魔術(状況に応じて使い分けている)

エレメント(属性):光・闇・炎・水
(全て使えるが1番強いのはこの四つ)

通り名:雷神の死神・天魔のピエロ・ジョーカー
(様々な通り名があるが上の3つがどの次元界でもよく呼ばれる)

夢幻界ではブラッドエンジェルと呼ばれているが、誰もソレがシルバーだとは知らない。知っているのはガイアだけ。ラキや響でさえ知らない。





物語が進むに連れて書き足したりします!




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