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右手に夢 左手に君
世界中の贅沢よりたったふたつ欲しいものはそれだけでした
なのにいつからか両手いっぱいで
自分の夢だけれ精一杯で
だから今度は両手いっぱい君に伸ばすから笑ってほしくて・・・
手を振り迎えにくる君
明日も会うって何打も言う君
ちょっと寝込んだだけで大げさに看病しにきたくせに寝ちゃう君
悔し涙の夜自分のことのように泣いてくれた君
それだけは変わっていかない・・・
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