☆夢小説☆

□はじまり
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それはまさに、
未知との遭遇だった……。



朝、起きて身支度をして
お昼のお弁当を作り、学校に通って
家に帰る。
今まで通り、変わることのない
平和で平凡な至って普通の毎日。


まさか、自分にあんなことが
起こるなんて……。




「芽生、また明日ね〜!」
「うん、お疲れ様〜!」

部活が終わり、美也と別れて今から自分の家に帰る。
家から学校までの距離は約1qほどで、結構近いから、毎朝普通に自転車か徒歩で通っている。


「今日は疲れたなー……。」
1人ポツリと言いつつ、いつもの帰り道を歩く。

今日はいつもより早く部活が終わり、
日が暮れないうちに帰ることが出来た。
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