詩
□自然の中で
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こぼれる空に
雲が今
開き始め
風のぬくもりと
水が流れて
光が
射し始める
僕の手のひら
古い紙
思い出刻み
溺れた三日月
沈む小石達
時は
過ぎてゆく
このままの
僕で
いれずに
空を
翔けて
いらずには
できない
大地を
踏みしめ
歩き出す
止まりは
しない
急なる坂道
誰かが
僕を
見つけて
微笑みかけて
そしたら
僕は
君の手を
とろう
二人
進んで行こう
モ
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ｶｽﾀﾏｲｽﾞ
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