青春の教科書

□第二話
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in部室


「おっ、お嬢ちゃんおはようさん」


朝からこの顔は辛いわー(-_-)

よし、ここは無視だな


「ちょっ……お嬢ちゃん…なんや…機嫌悪いなあ」


ええまあ、貴方がいるからね。

「美玲、亮ちゃんに変態メガネとは喋んなって言われてるから…、悪いけど喋りたくないし」


あ、最後本音でちった

「なっ!なんやとー!?(゚Д゚)」


うざっ!
何その反応!
うざすぎる!!あーー!!


「よお。」

ぽんっと美玲の頭に置かれた手の人物の方に振り向くと、美玲が1番会いたくなかった人物…


「跡部くん…。」

「結局やるんだな…。まあ、俺にはお前は絶対マネージャーやるってわかってたけどな」

ふんっと鼻で笑いながら言う跡部くん



んだと?こら?

ちょっとむかつくなー


「最初からわかるわけねーだろ、お前には未来が見えんのかっつーの(ボソ」


「ああーん?」

ぎゃーーー!
跡部くんがにーらーむー


管理人「お前のせいだわ」


うっ……


くそったれ…(ぼそ



そんなこんなしていると跡部くんがみんなに集合を掛ける
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