私達の存在理由
□第二話
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暗闇の中で叫んでいる君
いつも見ていた君
叫んでる言葉は
「助けて」
僕には聞こえているよ
だから
僕が君を助けてあげる
僕が君の世界を暗闇から光に変えてあげる
僕が君の存在理由を決めてあげる
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