沖田ァ!

□、
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「なんでぃ…あっけねー」
「ぅっ…」

土方コノヤローに言われ渋々見回りしてたら攘夷志士共にケンカを売られて遊んでやったが…弱すぎて話になんねーや
全員ノして刀の血を払って鞘に戻した

「沖田隊長ー!」

電話で呼んでおいたジミ崎(山崎です! By.山崎)がようやく来やがった

「すいません、ゴリラ捕獲してたもので…」
「相変わらず姐さんのとこかィ」
「ええ…。ところで…この連中は?」
「知らね。それを調べんのがお前の仕事だろ」
「ですよね…」
「ま、あとは頼まー」
「え!?ちょっと隊長ー!」

ギャーギャーうるせーのはほっといて帰って昼寝しよ

ーー…て…

「?」
「?どうしたんです?隊長」
「今女の声聞こえたような…」
「や、やめてくださいよ!」
「……」

山崎はほっといて耳をすませる

ー…あの子を…たす…て…
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