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◆ごっきゅんおめ!
『眠い』
「さっき寝てたよね?!今日は獄寺君の誕生日パーティー何だから寝ないでよ!」
「十代目!俺なんかの為に…光栄です!」
『一応企画したの私だぞコラ』
「んな!?」
『あ、メタルギ○の効果音』
「!だけなのな」
「そこ!?」
「でも誕生日パーティーで4人だけって地味じゃねえか?」
「急にセナちゃんが言い出したから4人しかあつまらなかったんだよ。ごめんね獄寺君。」
「十代目が気にすることありません!」
『私が悪いってかオイ。』
「だって…ね?」
『…
死にたい?』
「「すいません」」
「セナー、持ってるコップにヒビ入ってるのな」
『あ、割れちった。まいっか、うちのだし。』
「まあ、獄寺君おめでとう!今年で1『言うな、漫画というのは年を取らないものだ。』
「何おまえキャラ変えてんだよ」
「○ザエさんのルールなのな」
「さっきから本編のキャラ変わりすぎじゃない?話的にもさ。メタルギ○とかサザ○さんとか出しちゃっていいの?」
『気にすんなマグロ』
「何この小説。
マグロじゃなくてツナね。綱吉ね。」
「獄寺ーそれ何だ?」
「そこに落ちてた。…巻物?」
「すごい目が輝いてるよ獄寺君。」
「何でしょうかね?開けて見『喰らえ!ウルトラショット!』グハッ!」
「セナちゃん!主役になんて事!」
「ネギが腹に刺さってるのな」
「著作権…侵害…」
「死なないで獄寺君!」
『貴様ぁぁあ!主役だとしてもレディの部屋の物を調べるなんて男の風上にもおけぬわ!』
「セナ女だよな?」
「何だこのネギ、普通のネギなのに攻撃力ありすぎだろ!?」
『……てへ(やべぇぇぇぇぇええ!?)』
「どうしたの獄寺君?」
「いえ…なんかビリっときただけなので」
『(無視か)
おっおおおおめでとう獄寺!』
「おめでとう獄寺君。」
「おめでとうなのな!」
「ありがとうございます十代目!」
『ツナだけかよ。』
end
2012/09/14(Fri) 19:15
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