Chitchat

□ File.2
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J:皆さん、お久し振りです!


S:…………………。


J:ほら、シャーロック!君も挨拶しろよ。


S:……まずは管理人の謝罪が先じゃないのか?


J:そこは否定しないが、挨拶は大事だろう?


S:ミナサン、オゲンキデスカ?


J:……見事な棒読みありがとう。


S:どういたしまして。


J:まぁ、さっきシャーロックが言ってた通りなんだけども管理人に代わって謝罪します、一年程放置していてすみませんm(-ω-;)m


S:ジョン、なんで君が謝るんだ!


J:仕方ないだろう!ここの「Chitchat」には管理人というキャラクターは出てこれないんだ!私だって好きで謝罪してるわけじゃない!!!(憤怒)


S:……ジョン、すまなかった。


J:いや、……こちらこそ取り乱してすまない。


S:話を戻そう。確かに4月1日から物語の更新がないのは管理人の落ち度だ。管理人、せめて1カ月に1度は更新するんだ。そうしないと我々の中では絶滅危惧種としてレッドデータブックに管理人を載せる羽目になる。


J:まぁ、僕のブラックリストには既に載せてあるけどね。


S:拳銃は仕舞おう、ジョン。管理人の国では銃刀法は厳しいんだ。君に捕まって欲しくはない。


J:道路交通法違反、公務執行妨害、銃刀法違反、傷害罪、窃盗罪、盗撮、冤罪、誘拐監禁、身分詐称。


S:……………………。


J:これらをどう説明する?


S:明らかにマイクロフトやジム・モリアーティーの罪状も含まれると思うんだが、サスペンスミステリーになくてはならないものだ。堪えてくれ。


J:いや、君や僕の罪状も入ってるんだぞ?


S:ばれなければ犯罪じゃない!


J:言い切った!この探偵言い切ったよ!!!君はそれでも探偵なのか!?


S:ただの探偵じゃない、――――コンサルタント探偵だからな。


J:開き直るな!そして無駄にためるな!……ってグレッグ?こんばんは、いきなりどうしてベイカー街に?


(S、何も言わずに窓から逃亡)


J:警察手帳がなくなった?また?しかもシャーロックと会った直後って……シャーロック!お前何かしただろ!


(Jと警部以外、部屋には誰もいない)


J:逃げたな、くそ!前にもこんなシュチュレーションがあったぞ!とりあえず、今から窃盗犯を捕まえに行くのでこの辺で失礼します!


(Jと警部、憤りながら退場)


……continue.

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