02/19の日記

03:53
いつの間やら
---------------
サイト1周年迎えてました!忘れてたテヘペロ
時間ができたらサイト改装したいなぁ。

拍手やメールなど、返信が遅れてしまい申し訳ありません。

最近試験が多く、なかなか更新できません。ディスイズジャパニーズシケンラッシュ…!
自分の志望先に行けるかどうかも分からん……頑張ろう……!


うっかりバレンタイン更新できなかったので2/14の青火妄想

「これ、やる」
「……これってバレンタ」
「じゃ、じゃあな!」
「え?ちょ、待てって……ったく、なんなんだよ……」
やべぇ、ニヤける。
俺に渡すために作ってくれたんだよな……。ホワイトデー、覚えとけよな。

って思ったのに、
「あ、僕も貰ってます」
「な、なんだとっ!?」
現実とは案外非情なものだ。


「俺も貰ったっス!美味しかったっスよ!」
「黄瀬……殴ってもいいよな?」
「なんで俺だけ!?」
俺だけじゃねぇのかよ。テツと黄瀬もかよ。
……まさか、
「テツ、もしかしてそれ……他にも」
「はい。少なくとも、うちのバスケ部は全員貰いました」
「ドヤ顔すんな」
嘘だろ。いや、嘘だろ。
絶対俺だけだと思ったわ。何人分作ったんだよ。アホか。いやバカだった。
というかアイツ他のヤツにも同じの渡したんだよな……うわぁ腹立つ。

「テツ……火神に貰ったのくれ」
「無理です」
「……黄瀬」
「青峰っち……ごめんね?」
「……なんでだよ、火神」
俺たち恋人じゃなかったっけ。恋人とのバレンタインってなんか特別な感じだと思ってたんだけど。畜生、火神め。

「あの、火神くん。青峰くんが可哀想になってきたのでネタばらししていいですか?」
「なっバカ、黒子!」
「え、お前いつからいたの」
目の前に突然現れた火神に、腰が抜けそうになった。
「最初からいたっスよ。黒子っち。ホントのこと言っていいっスかね?」
「大丈夫です」
「ああぁあ!黒子お前なに勝手にっ!」
「俺たちが火神っちからチョコレート貰ったのは一週間も前なんスよ。青峰っちに美味しいチョコレート作りたいからアドバイスくれ、って」
……は?
「僕たちがもらったのは一昨日でした。間違えて早く作った、って言ってました。言い訳としては苦しかったと思いますけど」
「Stop!もうそれ以上言うな絶対言うな!!」
「確か二週間前ぐらいからソワソワしてましたよね」
「言うなって!」
「マ、ジで……?」
顔が、熱い。俺の為に作ってくれた、とかいう次元じゃねぇだろ。え、なに俺こんな愛されてんの?……こんなに?
「……火神っ!」
「うわっ……あ、青峰?」
俺は目の前の愛しい恋人に抱きついた。
「ありがとな」
「お、おう……」



このあと黒子と黄瀬はタイミング見計らって脱出すると思います。マジ空気読み過ぎる子たち。
どうでもいいおまけ(最低)↓

青「火神……二月十四日は『ふんどしの日』だ」
火「え、それ今言うとかなんなの」
青「ふんどしプレイ、しませんか」
火「しません、ですよ」
青「……チッ」
火「舌打ちやめろガングロヤクザ」
青「うるせぇよマイスウィートハニー」
火「誰か助けてコイツ今日頭おかしい!」
青「さぁ、レッツふんどし」
火「さっきまでと違って今のお前サイッテーだぞアホ」

青峰くんはふんどしの日もチェック済みかもしれない。

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ