10/11の日記
02:54
小話(他ジャンル注意)
---------------
木目木奉eleven第一話に早速萌えました。
某SNSで友人と語りに語り、「小説全裸待機」された←ので勢いで書いてしまったかいとくん(もとい甲斐くん)と右京さんのお話。
他ジャンル&三次元&ネタバレ注意。
まぁ、CP要素ない只の会話文なので普通に読めます←
―――――――
「かいとくん」
「…………」
「かいとくん」
「…………なんすか」
「仕事中なのに音楽を聞いているのはいかがなものかと思いますよ」
「……あんたは俺の母親かなんかですか」
「そこまでは言っていませんが…先輩であり監督者であることは間違いないですね」
「監督者?」
「そうでしょう?君、この間の香港の事件を忘れたのですか?感情的になって根津さんを殴っていたのは誰でしょうねぇ?」
「………ちっ」
「とにかく、君も少しは刑事らしく「杉下さん」……はい?」
「俺、子供じゃありませんから。なめてかかると………………
痛い目見るかもよ?」
「……おや、それは楽しみです」
「………っていうか『かいとくん』って呼ぶの止めて下さい。そんな親しい仲じゃあるまいし。」
「いいじゃありませんか。僕らはもう同じ『特命係』。つまりは、
相棒なんですから」
(……まだ勝てねぇや、この人には…)
-アンバランス、ベストポジション-
続く…?←
―――――
お題元「確かに恋だった」様
…最近三次元┌(┌ ^O^)┐が来てます←
詳しくは24にて。
前へ
□ コメントを書く
□ 日記を書き直す
□ この日記を削除
[戻る]