04/27の日記
23：46
科学系トリックネタ。
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早速トリックネタ。
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石灰を水と混ぜると生石灰となり熱を発する。
生石灰は絶えず体積が膨張する性質を持っているから穴が空いた岩とかに生石灰入れると岩が割れちゃうくらいの破壊力がある。
爆発音とかもしないで岩が崩せるので住宅地近くの工事で岩盤を壊すのに使用される。
故に｢静的破砕剤｣と呼ばれる。
どっかの廃工場とかに閉じ込められた時に脱出の手段とかに使えそう。
あとは切り立ったとこの岩とかに穴空けて生石灰入れといて、その下に人を待たせといて崩れた岩の破片が降ってきて死ぬ。事故死に見えるけど意図的殺人、みたいなトリックに。
でも、生石灰入れた跡が残りそうだから、ちょっと無理があるかもしれない。
周りが石灰岩の地層だったら成分的には同じだから問題ない。
お約束で雨か吹雪かで生石灰の痕跡が消えればいいんだけど…。
あとはどうやって切り立ったとこに穴を開けて生石灰入れるか、だな。
専門知識必要そう。
…うーん、消化不良。
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