スーパーロボット大戦V
□第六話 ガリューンふたたび!
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その時、ワールドリンク管理センターからブレイブポリスが合流した。
デッカード「ホールドアップ!ブレイブポリスだ」
勇太「みなさん、僕たちも戦います!みんな、合体だ!」
デッカード・ビルドチーム「了解!」
勇太「ブレイブアップ、ジェイデッカー・ビルドタイガー!」
カンナ「これで頭数は揃ったぜ!」
大神「みんな!行くぞ!」
ダイバーランド 郊外
ケント「あれは…ウェブナイト!?」
ダイバーランドに住む少年「結城ケント」はダイバーランドに現れたウェブナイトを見て驚く。すると、携帯端末機「グランモバイラー」に通信が入る。
カロン『ケント。出動だピョコ』
ケント「わかった。マジカルゲートにプラグ・イン!!」
ケントはプラグターミナルにグラディオンを模して作った「Gコン」と呼ばれるコントローラーを接続した。そしてケントは「マジカルステーション」と呼ばれる移動要塞へと転送された。そしてそのままマジカルステーションのブリッジが地下へと降下してグラディオンの目の前に止まる。
ケント「ウェブダイブ!グラディオン!」
そう叫ぶとケントが緑の光に包まれ、グラディオンへと吸い込まれた。
カロン『ケント。今回もこのまえの戦いと同じ現実世界での戦いピョコ。グラディオンが現実世界で戦える時間は限られているピョコ』
ケント「ああ、わかってる!」
『緊急発進グラディオン。スタン・バイ!』
グラディオンはマシンモードである機関車になり、マジカルステーションのゲートをくぐっていった。