スーパーロボット大戦V
□第十六話 トロヤステーションの攻防
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ナナバルク ブリッジ
連邦オペレーター｢艦長、トロヤステーションより巨大戦艦2隻!1隻はUNKOWN艦、もう1隻は･･･大空魔竜です!｣
連邦士官｢何!?大空魔竜が帰還していたのか!えーい、モビルスーツ隊と中尉たちに大空魔竜とUNKOWN艦の迎撃にあたらせろ!｣
大空魔竜 ブリッジ
ローサ｢敵が我が艦に向かってきます!｣
キャプテン･ルル｢迎撃準備を!ガイキング、帝国華撃団の皆さんに出撃命令を!｣
大空魔竜からガイキング、帝国華撃団の光武たちスターゲイザー、スターヴォイジャーが出撃した。
スウェン｢新手か!?｣
シャムス｢こいつらも殺っていいみたいだぜ｣
ミューディー｢こいつらが伝説の大空魔竜隊?｣
そこへ連邦モビルスーツ部隊を率いたスウェン、シャムス、ミューディーが立ち塞がった。
メテオ｢地球を守るはずの軍隊が一般市民に手を出すなんて間違ってる!｣
大神｢住む世界は違うがお前たちの行為を同じ軍人として許すわけには行かない｣
スウェン｢黙れ、コーディネーターの仲間は全て我々が排除する｣
ダイヤ｢話してもわからないみたいだな･･･なら、行くぞ!｣
連邦兵｢敵は歴戦のロボットたちだ!取り囲むぞ!｣
連邦兵｢了解!｣
ガイキングたちは連邦のダガー部隊に囲まれた。
と、その時。
モモタロウ｢ダイソーサァァ!!｣
金色のブーメランがダガー部隊を切り倒す。それはダイテイオーのダイソーサーだった。
モモタロウ｢俺たちダイテイオーを忘れてもらっちゃ困るぜ!｣
連邦兵｢ええい、ロボットが増えたところで怯むな!突撃!｣
ダガー部隊はガイキングたちへ襲い掛かった。