緋弾のアリア〜灰色の髪の乙女と紅眼の男の娘
□番外編
1ﾍﾟｰｼﾞ/1ﾍﾟｰｼﾞ
ある国のある場所
「あぁ、暇だねーそれにしてもこの間の任務で殺した公安0課の奴大したことなかったな〜」
そう呟いたのは、組織『blackfork』の組員の一人 で〔氷笑の道化師〕網屋咲也である。
「ナイフの手入れは、先終わらしたから暇だね……」
咲也は、自分の部屋で暇暇と言う独り言を呟いていると
コンコン
「何だ？」
「咲也様、マスターが御呼びです。」
「分かった、下がって良し…」
「では、失礼します。」
「マスターが、呼んでるみたいだし行きますか♪」
咲也は、blackforkのマスターの居る執務室に向かった。
執務室前
コンコン
「入れ」
「失礼するぜ♪」
「咲也、任務だ。」
「何の任務だ？」
「日本に行き東京プリンスランドにて、宮遠皇太子殿下 のご息女様の近衛香桜の暗殺をして貰う!!」
「暗殺ねぇ〜」
「ある人達からの依頼だからな、今動けるのは君しかいないからね……」
「了解♪」
咲也は、執務室から出て自室に向かい任務に必要な物を準備して寝る事にした。
あれから、2日後咲也は日本に到着した。
「久しぶりだな、日本」
咲也は、タクシーに乗り空港から離れホテルに向かった。
ホテルに着いた咲也は、ホテルで部屋を借りて自分の武器の手入れをしていた。
「さて、こんな物で良いか♪いよいよ明日任務実行日だし今日は寝るとしますか。」
咲也は、明日の任務に支障がないよ寝る事にした。