うたプリ短編
□名前で呼んで！
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｢お菓子パーティーしたいですねぇ。翔ちゃん、やりましょうか？｣
｢………は？｣
那月の一言で始まりました。
｢来栖くん、那月くん！招待ありがとー！｣
まず始めにやって来たのが、脳天気極まりない♪♪♪。
大量のお菓子を腕いっぱい持ってきて…誰がこんな食うんだ。
｢わぁ〜。♪♪♪ちゃん、いっぱい持って来たんですねぇ。｣
那月が手招きをしていたため、♪♪♪が那月の元へ行く。
｢パーティーってことは、みんな誘ったんでしょ？｣
｢当然ですよぉ！今日はパーティーですからね♪｣
那月の提案したこのパーティーの発端は、よく分かんねぇけどな。
唐突すぎるっつーの。
ふいにがチャリと、ドアの開く音がした。
｢あっ、音也くん、トキヤくん！｣
｢やっほ〜！面白そうだから来たよ！｣
｢全く…音也がうるさいので。｣
次に来たのが音也とトキヤ。そのすぐ後に、真斗とレンも来た。
すると、なぜかニヤニヤしながらレンが近付いて来る。
気味の悪い……
｢おチビちゃん♪｣
｢チビ言うな！…で、なんだよ。｣
｢いや、気が気じゃないなぁ。と思って。｣
そのレンの視線の先には…