write song 2
□ボクラノイマ
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K:とんでもない現象
こんなの
透明人間みたいです
A:常識論は置いといて
K:ああでもない
こうでもない
原因推測を巡らせて
A:一つ覚えで充分だよ
K:まあしょうがない
しょうがない
パス体勢は
何時もの様に
A:眠たい試合はさせないよ
K:あんなこと
そんなこと
才能開花も
ハツラツと
A:聞いてしまった
あの言葉
K:焼き付いた
点数表
A:リセットは
出来はしない
A:もう頭が痛いな
K:もう頭が痛いです
A&K:大嫌い嫌い
嫌いな僕が
見え隠れ
しているんだ
K:知らん A:知らん
K:フリ A:して
A:頼れるキセキが
欲しいだけ
K:楽観楽観
達観楽観達観
楽観視
僕は透明人間
A:見えない
クセして
今更辞めても
A&K:意味ないさ
K:混乱と困惑と
あの人はこんな僕を
導いて
A:スタンダードな程の
構え方
K:ああでもない
こうでもない
あんなことこんなこと
もう沢山
A:つべこべ言わずに
考えろ
K:どうやら一方通行の
想いは伝わらず
A:随分大胆に
逆らうな
K:世界一無害で
尚且つ傍若無人な
影にはなれたでしょう
K:そこに僕が
いない事
A:僕は気づいて
いたけれど
K:そもそも
いない方が
K:当たり前でしたね
A:当たり前だったか
A&K:大嫌い嫌い
嫌いな僕を
黒(赤)は
覚えているか
A:知らん K:知らん
A:フリ K:して
K:僕に笑いかけるの
やめて下さい
A:楽観楽観
達観楽観達観
楽観視
彼は透明人間
K:逃げ出す
悪いクセ
今更辞めても
A&K:意味ないか
A:大奮闘を前にして
K:彼はあの時笑ってた
A:そうかそうか道理で
K:独りじゃ
A&K:笑えない
K:大 A:嫌い
K:嫌い A:嫌いな僕が
K:走り出す
A:5秒前
A:届 K:かない
A:声 K:援
A:最後の試合に
A&K:ありがとう
A&K:大嫌い嫌い
嫌いな僕を
どうか
忘れないで
K:さよ A:なら
K:それ A:でも
A&K:出来る事なら
このままで
A&K:試合途中
動き出すその中で
あの
キセキ達が
すれ違いざま
今
確かに拳を
上げたんだ
今 僕はここに