VOCALOID×解釈
□モザイクロール×流愛
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キミから「愛」が流れる。
アタシは、、、嬉しいの？
ずっと前から好きだったキミからメールが届いた。
「逢いたい」ってね。可愛かったよ、あのメール。
キミの家に着くとキミはアタシをベッドに押し倒した。
最初ドキドキして怖かったけどすぐにわかったんだ。
キミがアタシの身も心も求めてるって。
あの頃からアタシの殻しかを求めていなかったのかな？
いつの間にかキミから思いやりが欠けてきたよね。
キミとアタシ、持っている悲しみが似ているから、
信じられると思ったのに...
「それでも好き...。」とか(笑)
あの時吐いたキミ声がアタシの頭を掻き回す。
頭が痛いよ。キミの所為だよ。
愛したっていいじゃないか。
愛してるからアタシはキミを縛ったの。
アタシ以外、誰も触れないように。
これも運命じゃないか。
アタシの愛も消えたかもしれないけど受けとめて。
アタシはもう君に飽きた頃だろう。
中に流れるモノは愛なのか欲なのかわからなくなっても、
「それでもいいから...。」と流していたのに。
ねえ、「愛した」って言うのですか？
アタシに縛られ、藻掻く君が？
殺したっていいじゃないか。
キミはどうせアタシが嫌いなんでしょ。
愛したっていいじゃないか。
このはさみで刺してあげる。
そして流れたものを、「愛」と名付けよう。
消える消えるとある愛世
ーEndー
女って怖いよ(｀･ω･´)
2012.01.05.Thursday