短編小説2

□きをく
1ページ/3ページ

ーーーマサキ…俺はお前が好きだ、愛してる。
忘れるなんて考えられないよ




「誰…?」




ーーーーマサキが俺の全てなんだ
だから絶対に離れないし離さない。


「誰なんですか、あんたは…?」




ーーーマサキ…ずっと一緒だよ






「あんたは…俺の何を知ってるんだ…?それとも俺は、あんたを知ってるっていうのか?」
 





ーーーねぇ、……く…………かり…く…



「俺を呼ぶのは誰だ…?」










「狩屋くんてば!!」

「!!」







次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ