ふぇありーている。

□戦闘。
1ページ/6ページ









ル「こっちは妖精の尻尾最強チームよ、覚悟しなさい!!」




エリ「後はまかせたぞ、俺は笛を吹きに行く。

身の程知らずの妖精共に……鉄の森の…闇の力を思い知らせてやれぃ」






エリゴールはそう言うと窓から逃げていった。






エ「逃げるのか!!エリゴール!!!」



『逃がしちゃダメだ!!!!』



エ「ナツ!!グレイ!!二人で奴を追うんだ!」




グ・ナ「「む」」




エ「お前達二人が力を合わせれば、エリゴールだって負けるハズがない」




二人は納得いかないのか、お互いににらみ合う





グ・ナ「「むむ…」」





エ「ここは私とルーシィとイカラとでなんとかする」





ル「なんとか…ってあの数を女子三人で?」





『エルザと私がいるから大丈夫だよ。ルーシィ。』




ル「王子様ーっ!!!」





ルーシィは「はぅ…」と目をハートにしてイカラを見つめる。





エ「エリゴールは呪歌をこの駅で使うつもりだ、それだけはなんとしても阻止せねばならない。」




ナツとグレイはエルザの話を聞かず、にらみ合いを続けている。




『二人共、にらみ合いしないで!!』


エ「聞いているのかっ!!!」



グ・ナ「「も…もちろん!!!」」



エ「行け!!」









ハ「最強チーム解散!!」





ナツとグレイが行くと鉄の森からも二人が追う。




エ「こいつ等を片付けたら私たちもすぐに追うぞ。」



『もちろん。』



エ「うん」





「女三人で何ができるやら…それにしても三人ともいい女だなァ」「殺すにはおしいぜ」「とっ捕まえて売っちまおう」「待て待て、妖精の脱衣ショー見てからだっ」



鉄の森の大半は三人をいやらしい目で見ている。




エ「下劣な」



『気持ち悪い。』




エ「可愛すぎるのも困りものね・・・」




ハ「ルーシィ戻ってきてー」









エルザとイカラは鉄の森に対して非難し、ハッピーは別の世界ぬ飛び立とうとしているルーシィを引き戻している。


.
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ