ふぇありーている。
□戦闘。
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ル「こっちは妖精の尻尾最強チームよ、覚悟しなさい!!」
エリ「後はまかせたぞ、俺は笛を吹きに行く。
身の程知らずの妖精共に……鉄の森の…闇の力を思い知らせてやれぃ」
エリゴールはそう言うと窓から逃げていった。
エ「逃げるのか!!エリゴール!!!」
『逃がしちゃダメだ!!!!』
エ「ナツ!!グレイ!!二人で奴を追うんだ!」
グ・ナ「「む」」
エ「お前達二人が力を合わせれば、エリゴールだって負けるハズがない」
二人は納得いかないのか、お互いににらみ合う
グ・ナ「「むむ…」」
エ「ここは私とルーシィとイカラとでなんとかする」
ル「なんとか…ってあの数を女子三人で?」
『エルザと私がいるから大丈夫だよ。ルーシィ。』
ル「王子様ーっ!!!」
ルーシィは「はぅ…」と目をハートにしてイカラを見つめる。
エ「エリゴールは呪歌をこの駅で使うつもりだ、それだけはなんとしても阻止せねばならない。」
ナツとグレイはエルザの話を聞かず、にらみ合いを続けている。
『二人共、にらみ合いしないで!!』
エ「聞いているのかっ!!!」
グ・ナ「「も…もちろん!!!」」
エ「行け!!」
ハ「最強チーム解散!!」
ナツとグレイが行くと鉄の森からも二人が追う。
エ「こいつ等を片付けたら私たちもすぐに追うぞ。」
『もちろん。』
エ「うん」
「女三人で何ができるやら…それにしても三人ともいい女だなァ」「殺すにはおしいぜ」「とっ捕まえて売っちまおう」「待て待て、妖精の脱衣ショー見てからだっ」
鉄の森の大半は三人をいやらしい目で見ている。
エ「下劣な」
『気持ち悪い。』
エ「可愛すぎるのも困りものね・・・」
ハ「ルーシィ戻ってきてー」
エルザとイカラは鉄の森に対して非難し、ハッピーは別の世界ぬ飛び立とうとしているルーシィを引き戻している。
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