ふぇありーている。

□新しい仲間。
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ズシィ・・・









「そこまでじゃ、やめんかバカタレ!!!!」







ル「Σでかぁああぁぁっ!!!」







今まで暴れていた皆が一言でピタリとケンカをやめる。



ミ「あら、いたんですか? 総長(マスター)。」



『いたんだ、じっちゃん!』



ル「マスター!!?じっちゃん!!?」




この巨大な人物は、我らの妖精の尻尾のマスター、マカロフじっちゃん。







いつもケンカすると巨大になって怒る。怖いからね・・・ww







ナ「だーっはっはっは!!!みんなびびりやがって!!
この勝負おれの勝 ぐちゃっ





踏まれた・・・





最後が「勝ぴ」になってた・・・





『ナツ!!!』


グ「おいイカラ」


『っ・・・・』



私は掛けようとしたけど、グレイに止められて諦める。



マカ「む、新入りかね。」


ル「は・・・・・・はい・・・」



びくびく震えていて汗がだらだら出ているルーシィ。



そして、私のてをぎゅっと掴む。



そうだよね・・・最初は怖いよね;;



「ふんぬ・・・・・・」




ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ




あまりの威圧感にルーシィは口が開いていて目を出している。



ぷんぷんぷんぷん・・・




ル「!?」



じっちゃんはだんだん縮まって私達の膝までに縮まる。



「よろしくネ」


片手をスチャッと挙げるだけのマスターの威厳0な挨拶をした後に、じっちゃんは二階の柵に後ろ向きにジャンプし飛び乗る。




ごちーんっ





――――・・・・



飛び乗るが回転が、かかりすぎおもいっきり頭を柵にぶつけてる。




「・・・・・・」





じっちゃんは痛そうに後頭部に手をさする。



「おほん。」




何事もなかった様にじっちゃんは懐から何枚も重ねられてる紙の束を取り出す





「ま〜たやってくれたのう貴様等。見よ、評議会から送られてきたこの文章の量を」




(評議会‥‥魔導師ギルドをたばねてる機関じゃない)







マカロフは紙の束を読み始める
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