ふぇありーている。
□新しい仲間。
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「それに・・・楽しいでしょ??」
たらー・・・とミラの頬に伝う血・・・
『怖っ!!』
ル「怖いですよーっ!!」
すると、
グ「うおっと!!」
ズルッと言う音と一緒にグレイがこっちに来た。
グ「おふっ」
ル「『きゃぁあっ!!!』」
グ「いっ、イカラもいたのか!!!?
てか。俺のパンツ!!!」/////
『な、なな何やってんのグレイ!!!』
ナ「へへーんっ」
『そっ、それは犯罪だよ!! 犯罪だよグレイ!!』
グ「ご、誤解だイカラ!! わざとじゃねぇ!!」
ナツがグレイのパンツをひらひら見せていた。
グ「どっちでもいいからパンツ貸し『貸すかーっ!!!』」
私がぽこぽこグレイを殴ると「ごめんごめん」と言い出す
「まったく・・・なんなの、あの変態」
『ははは・・・』
あっちはこっちでギャーギャー騒いでる。
「やぁ、イカラ。今日も髪の毛が綺麗だね。」
『! ロキ!!』
ロキ「僕は君の髪の香りが好きだよ。」
「落ち着く香り」と、くさい言葉を話しながら髪にちゅ、とキスをした。
ロ「おや、新入り??」
ル「あ、はいっ」////
『この子はルーシィって言うの。カワイイでしょ?』
ル「かっ、かわいいだなんて・・・」////
ロ「君の瞳に僕は溺れそうだよ・・・」
ロキの手はルーシィの顎をクイッと上げた。
ル「あ、ははは・・・」
『また始まった!ロキの新人の初恋殺し!!』
グ「おいッ、テメッロキ!!! イカラに触ってんじゃねぇえええ!!」
ナ「目を逸らすんじゃネェエエこの露出狂!!!」
『ちょ、グレイ血、血!!!』
ル「(あら?・・・そっか〜ww もしかして・・・)」
ロ「まぁいいや。漁夫の利ってやつで。
イカラ、さっそくホテルで一緒に夜をすごそうか。」
『え、あ・・・え』
カ「あーーうるさい おちついて酒も呑めないじゃないの」
その余りの騒がしさに、流石に痺れを切らしたのか、カナは一枚のカードを取り出した。
カ「あんたらいい加減に‥‥‥‥
しなさいよ‥‥」
グ「アッタマ来た!!!!」
エルフ「ぬおおおおおおおおお!!!!」
ロ「困った奴等だ・・・」
ナ「誰でも掛かって来い!!」
『バカ・・・・いい加減に・・・』