必然の奇跡
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名前:白蘭[ハクラン]
性別:女
性格:人見知りがあるため初対面の人にはおどおどして黒鋼の背中に隠れていることがある。だが仲良くなれば明るく皆から好かれる性格。黒鋼の次に喧嘩が大好きだが相手を心配する優しい心も持っているが素直っはなく溜め込む癖がある。
容姿:愛らしい大きな目に赤い瞳。髪は黒。戦いになるとキリリとした大きな目に変わる。
服装:次ページイラスト参照。
設定:黒鋼の妹であり、本来は巫女であったため魔力がある。巫女だったが諏倭が滅亡したため白鷺城ではクノイチとして仕えていた。
過去、母が事切れる寸前に家宝『藤姫』に自分の魔力を詰め、その後自分の魔力のほとんどを『藤姫』に詰めて、家宝『銀竜』と共に墓に納め、同じ作りの『藤姫』を知世姫に貰った。
それを形見として大事にしているが、次元の魔女に対価として渡した。
武器:家宝『藤姫』、身丈程の藤色をした扇(外側が刃になっている)、クナイ、手裏剣、短剣など