ブリーチ
□お汁粉を食べましょう
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貴「あ、そうだ!」
浦「ん?どうかしたんスか??」
貴「浦原さん、私やりたいことがあるんです」
浦「はぁ、なにするんスか?」
貴「現世のお汁粉を食べてみたいです」
浦「そんだけっスか??」
貴「はい」
私は真面目な顔で言い切った
そうしたら浦原さんに笑われた
浦「そんなお汁粉なんてどこで食べても同じっスよ??」
貴「でも食べてみたいんですッ!!」
浦「はいはい。じゃあ行きますか?」
貴「あ、ありがとうございますッ!!」
思いっきり頭を下げたらテーブルに直撃した
い、痛い…(;ω;)
浦「大丈夫っスか〜?」
貴「大丈夫………です。行きましょう」
大丈夫じゃないですすっごく痛いです
でもお汁粉…
絶対に浦原さんとお汁粉食べに行くんだからッ!!
浦「んじゃ、行く前に着替えてきてくださいね?」
そういって浦原さんが着物を取り出してきた
これを着ろと?
、