1.5W副長(第一部) 完結

□序章  雷雨の夜
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銀時は、ついさきほど降り出した雷雨の中を走っていた。

植木屋の手伝いの仕事を終えた帰り思わぬ夕立にみまわれたのだ。

(ちっ、こんなことなら傘もってでりゃよかった。)
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