BASARA
□ようこそ！新人大歓迎！
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台本書き注意！
慶二「祝、バサラ４発売！っと、言うわけで！新キャラの皆を歓迎するぜー！」
兵士)わいのわいのー
三成「おい前田…何故私が進行役なのだ」
家康「いいじゃないか三成。ワシも一緒だぞ！」
三成「だまれ絆厨！」
三成は号哭を家康に放った。家康はそれを防ぐが、刹那で追撃されて反撃出来ないまま会場の外へ押し出されるのだった。
左近「ちょっ！？三成さまー！…俺たちの為に宴に参加してくれたんじゃ、」
慶二「うおっ！急に出てきたな左近」
会場に呼ばれてから入場する予定だった左近は、三成に反応して思いっきりフライングしたのだった！
政宗「Ah-Han?随分と気が短ぇな、島左近」
左近「でた厨二病！」
政宗「Why！？」
小十郎「ちゅうにびょう…？」
幸村「ハッ！まさか、新しい技の名前でござるか政宗殿」
佐助「あーはいはい。話が進まないから、黙ろーね旦那方。ほら風来坊、進めて〜」
オカンの鶴の一声により、場はまるく収まったのだった。
鶴姫「鶴？お呼びですか!?」
佐助「うん、呼んでないよ〜」
慶二「…進めていい？家康も石田もどっか行っちゃうから、もー俺じゃまとめらんないよ」
半兵衛「慶二、弱音を吐いてるひまがあるなら、早く進めてくれないか？」
三成「は、半兵衛さまああああああ」
慶二「あ、帰ってきた」
軽く咳払いをしてから、慶二はドン、と音をたてて一歩踏み出した。その音に、周りの武将や兵は静まり返る。
慶二「さあさあ、皆さん！お待たせしました！今より、新手の婆沙羅者の歓迎の宴の、開幕だぁあああ！」
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