10年前だったら
□3,自己紹介とバトル
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『ふんふふんっ♪』
円堂「なぁ俺…実を言うと…」
風丸「ん…?」
円堂「俺…
勝てる気がしないんだ」
「「えぇぇえ!!」」
風丸「まて、お前そんなキャラだったか!!?」
栗松「そそそ…そうでやんすよ〜」
壁山「キャプテンが勝てる気がしないんなら俺はもっとしないっす〜」
染岡「お前ら〜!!」
栗&壁「ひぃっ!!」
木野「もぅ…大丈夫かしら…」
雷門「はぁ心配だわ…」
音無「でもあの子が仲間になったら心強いですよね!」
木&雷「まぁ…ね…」
円堂「さ、さぁ来いっ!!」
『足スッゴい震えてるっ!?』
風丸「円堂!キャラを保つんだ!」
『はぁ…えぇーっと…俺からボールを取れたらそっちの勝ちな?』
栗松「じゃあ審判は俺で!」
壁山「き、緊張するっす〜」
風丸「勝手にしてろ」
栗&壁「ひどいっす〜/でやんす〜」
ピー(始まる音
風丸「はぁっ!!」
『ふっ…』
風丸が突っ込んでくるがそれを天守は軽々と避けた
染岡「なっ…くぅ!」
『へんっ』
天守は染岡の上を飛び越えた
『ちょろいなー』
壁山「通さないっす!
ザ・ウォール!!」
天守の前に大きな壁が立ちはだかったが…
『ほーぅ…でも、まだまだだな!!』
バァァアン!!
壁山「うわぁあ!」