当図書館の呟き

ここは当図書館の店長が呟く一言

それらが(何故か)記録される所

店長は詩が得意

唄が得意

話術も抜群

さあ、耳を澄まして聞いてみよう

彼の呟きと言う名の愚痴(げいじゅつ)を。

「愚痴と書いて芸術と読むな。後、ハードル上げるな。」by草水
◆BASARA逆トリ 最初の場面(ネタバレ) 

>>夢主が両親から、「貴方の欲しい物は何かな?」と聞かれ、「ワンちゃんとニャンちゃん!」と元気に答える。流石に二つは買えないからと、「捨て犬がいたら拾って飼いましょ。」と言う結果になり、午後になる。それからのお話です。


パパとママが仕事で、家にはサクマ一人。つまらないのは当たり前。学校?あそこは怖いみたいだからかていきょーし?を呼んでいるけど、かていきょーしは明日の夜に来るから今日は来ない。

早く夜にならないかな〜。
なったらパパとママに会えるのに〜、と一人考えながら家の周りをグルグル。え、何をしているのかって?

捨てられたネコと犬を探してるの!
何でって?見つけたら飼うから、家族が増えたら嬉しいでしょ!

「ん〜いないな〜。」

なんて言いながら項垂れていると。


ドサドサッ、ドサッ!


「!!?!?」

何かの音にビクリと肩を震わせた。
だって何か落ちる音だよ!?ゴミ収集車はもう帰っちゃったよ!?

これって、何かな?
と興味が湧き、サクマは音の聞こえた場所に行く。
たどり着いたのは家の近くの道路の真ん中。

そこに居たのは、赤いお兄さんと朱色の迷彩お兄さん、それから大きなお兄さんだった。

「大丈夫?!真田の旦那・・・と前田の旦那まで!?」

「佐助、ここは何処でござるか?みたこともない物がたくさ・・・・・。」

「うぅ、あれ?ここは?まつ姉と利は??」

「キキッ!」

「さぁ、まず分かるのはここが俺様の知っている場所じゃないってこと・・・・・旦那?」

わぁ、大きいお兄さんの中からお猿さん出てきた〜。可愛いな〜。とか思っていたら、迷彩お兄さんがコッチを見て三人全員がこっちを見る。ビクリとまた肩を震わせ怖がってたけど、赤いお兄さんを見て止まった。

赤いお兄さん、さっきから目をキラキラしながらまるで犬の耳と尻尾があるみたいに見えるくらい笑顔でこっちを見てるけど、何を?

そう思いながら目線を辿ったら、

「あ。」

自分の手に持っていた花カステラ。忘れてたけど、もしかして、これ?
ユラユラ動かすと目も動く。

・・・・・ママ〜!



捨て犬達拾ったー

(本当?どんなワンちゃん・・・・・え??)
(どうしたんだよハニー。サクマが何を拾っ・・・・・へ??)
(どもー。)
(始めましてでございまする!)
(いい匂いがするな、夢吉。)
(キキィ♪)
(ママ、パパ!私、この子達飼う!)
((はいぃ!!?))

2013/02/12(Tue) 01:00 

◆BASARA逆トリ ネタ 

名前:咲間(サクマ)
年齢:7歳
性別:女の子
性格:おっとりしながらも元気はつらつ!ちょっと天然な所も?
備考:共働きのパパとママに愛情を注がれながら育てられたため、パパママ大好き。好奇心旺盛なためすぐに首を突っ込む。祖父母が有名な落語家と評論家でお金は一応沢山あるが、両親の考えであえて離れて暮らしている。家は祖父母の金で買い、部屋は多いし普通よりは便利であり、さらには隣に別荘が。別荘ではパパママの趣味でカフェ&バーをやっている(時間は午後1時から深夜0時まで)。何故か隠れ有名店。サクマも良く手伝っている。


こんな感じかな、夢主は。

主はBASARAはあまり、いや全くに近いほど知らないけど、いつか勉強したらちゃんと書きたいなw

因みに、始まりは夢主の誕生日前日の朝からですww

2013/02/12(Tue) 00:31 

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