素晴らしき頂き物
□骸、雲雀、綱吉のコント
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骸、雲雀、綱吉のコント←
ヾ('∀'ゞ)出張版②
綱｢あれ？でも雲雀さん、いつもヒバード一羽しか連れてませんよね｣
雲｢群れたくないからね｣
骸｢今現在進行形で群れてますよ｣
雲｢ワアアァァァオオォォォウ!!｣
綱｢ちょ、変なスイッチ入った!!｣
骸｢ご、語弊がありました！これは近くにいるだけで群れているわけではありません！｣
雲｢あ、そうなの｣
骸｢というか君の群れの基準が分からないんですけど｣
雲｢人によるね｣
綱｢例えば？｣
雲｢僕より弱い奴が二人居たら群れ｣
綱｢人類のほとんどが群れだよ｣
雲｢だけど大人しかったり強ければ三人までなら大丈夫｣
骸｢今はその状況ですか｣
雲｢でも、笹川了平は一人で居ても群れ｣
綱｢なんで!?｣
雲｢一人で三十人分の五月蝿さを持ってるから。まあ、獄寺隼人も例外ではないけど｣
骸｢あー…それは…｣
綱｢フォローできねぇ…｣
雲｢まあ、小動物なら多少群れても許せるけどね｣
骸｢ヒバードは何羽までですか？｣
雲｢十羽｣
綱｢群れてんじゃん!!｣
雲｢いいんだよ小さいから！｣
骸｢なら雷の守護者が十人居ても良いと｣
雲｢何それ怖い｣
綱｢カオス過ぎて死ねる｣
雲｢子供は黙ってれば問題ないんだけどね｣
骸｢今すごい問題発言しましたよこの人｣
綱｢絶対将来育児放棄するタイプだ｣
雲｢しないよ。そこまで鬼畜じゃない｣
骸｢子作りに関して否定しない…だと…!?｣
雲｢そういう生々しい発言やめてよ！｣
綱｢そうだよ骸。雲雀さんは人をフルボッコにすることを生き甲斐とする血も涙も無い人なんだから！そういうのにはたぶん永遠に縁が無さそうな厨二キャラなんだから！｣
雲｢そこに直りな沢田綱吉。特別に草壁の靴で殴ってあげる｣
綱｢何その無駄な特別扱い｣
骸｢犬の靴には負けますよ｣
綱｢張り合うなよ!!｣
骸｢で、結局のところヒバードは家に何羽居るんですか？｣
雲｢八羽だよ。なんかいつの間にか茶色いヒバードと黒っぽいヒバードが増えてたんだ｣
綱｢それヒバード違う｣