素晴らしき頂き物
□骸、雲雀、綱吉のコント
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骸、雲雀、綱吉のコント←
(´Ж｀)出張版①
骸｢そういえば雲雀恭弥。ずっと気になっていたのですが、君の鳥って元はバーズの鳥ですよね｣
雲｢知らないよ。餌あげたら勝手について来るようになったんだ｣
綱｢バーズって、あの気持ち悪くて陰湿で陰険でねちっこくて気持ち悪くて一人だけコスプレになってたおじさんだっけ？｣
骸｢あながち間違いではありませんが、やけに当たりが酷いですね。しかも二回気持ち悪いが入りましたし｣
綱｢大事なことだから二回言ったんだよ。京子ちゃん達に手ぇ出しやがってホントありえないんだけど｣
骸｢しょっぱなからキャラ崩壊やめてください｣
雲｢で、ヒバードが何？｣
骸｢いえ。僕の記憶が確かなら、あの鳥って何羽もいたような気がしたんですよね｣
綱｢あー…確かに結構いたような…｣
骸｢いつも一羽しかいないので、他の鳥はどうなったのかと思いまして｣
雲｢…｣
綱｢もしかして…もう実食済みとか？｣
雲｢そんなわけないだろ馬鹿じゃないの僕にそんなことできないよ!!｣
綱｢すみませんすみません分かりましたから！これくらいで泣かないでくださいよ！｣
雲｢これくらいだって？僕はこの子達と一緒に過ごすようになってからね、鳥肉を見るだけで涙が溢れてくるんだ！｣
骸｢重症ですね。というか…｣
綱｢この子"達"？｣
骸｢もしやあの鳥達、全部世話してるんですか｣
雲｢当然だろ。一匹だけなんて可哀相じゃないか｣
綱｢雲雀さんの口から"可哀相"なんて言葉聞きたくなかった｣
雲｢…あのさ、僕のこと何だと思ってるわけ？｣
骸｢何って…｣
綱｢ねぇ…？｣
雲｢待って。なんで以心伝心してるの。僕置いてきぼりなんだけど｣
骸｢言うならば、最終鬼畜委員長雲雀恭弥といったところでしょうか？｣
雲｢でしょうか？じゃないよ。元ネタ分からない人に謝れ｣
綱｢大丈夫だ問題ない｣
雲｢問題しかないよね。さっきから版権元に暗殺されそうなくらい引用してるよね｣
骸｢細かい男はモテませんよざまぁ｣
雲｢今思いっきり本音入ってた。語尾にｗが付きそうなくらいの嘲笑だったよ｣
綱｢っていうか雲雀さん、もうツッコミ担当でいいんじゃないですか？｣
雲｢なんなのもう謝るから許してよ！｣
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