ネタ倉庫
□ちょっぴりネタ集
2ページ/28ページ
「復活×彼岸花の咲く夜に」
==========
@ツナ嫌われ
「……どうして誰も信じてくれないの……?」
少年は夕焼けに染まる学校の廊下で泣いていた。
「俺は……何もやっていないのにっ……」
そう。少年は今、とある転校生に醜悪な嘘で嵌められ、学校で孤立していた。
大切な友に裏切られた。
これからどうしていけばいいのだろう。
「……本当、酷いわよねぇ」
「!?」
すると、いつの間にか少年の前に少女が立っていた。
赤いワンピースのよく似合う少女は、花の様に美しい笑みを浮かべると、少年に手を差し伸べた。
「ねぇ……私達と来ない?」
――踊る彼岸花の手をとって――
その日から、少年の生活は一変する事になる。
――――――――――
(管理人コメント)
すいません。
色々と無茶苦茶ですよね……舞台とか……
復活は中学校で
彼岸花は小学校て。
……うーん。
管理人は
「彼岸花の咲く夜に」を滅茶苦茶読みたいのですが未だ読めていないのです。
……内容は大体分かりますが←
だから予告もおかしいんです。
でも、このネタにはスミレ・アザミ姉妹が飛びつきそうだし……
(でも由香里番長とか黙っていないよね)
――――――――――
A暇を持て余した妖怪達の遊び
※復活キャラの崩壊がマトモではありません。ご注意を!!
「……あぁ……」
とある日、学校妖怪序列第八位、めそめそさんもとい、森谷毬恵は――目の前に広がる光景を見て、ガックリと肩を落とした。
それは――
「ふふ、逃げないでよ獄寺君。ほーら痛くないから……」
「じゅ、十代目!? あなた今日は一体どうしたんですか!?」
「あはははは、何にもないよ? だから怖がらないでってば」
「申し訳ありません本当に無理です十代目…………ちょ、ヤベェ、こっちくんな!!」
「獄寺ぁ〜それが大事な十代目のツナに向ける本音なのな☆」
「野球馬鹿まで!? いきなり腹黒発揮したテメェに言われたくねぇええうわああああああ」
「獄寺君、ほら怯えないで」
「ッ……仕方ねぇだろ! だいたい――」
「おい、言葉遣いには気をつけろ」
ドスッ!!
「……これも、10代目の愛なのか……ありがとう、ございます」
「あはははははははは!!」
「………………」
「あ、彼岸花さんの口から魂が出てる」
「うぅ、毬恵……たぶんアイツら全員被害者よね? 面影のおの字も無いわ」
「はい、おそらく」
「……」
トラウマ再来の予感。
学校妖怪序列第三位、踊る彼岸花は頭を抱えて倒れ込んだ。
――――――――――
管理人コメント
こ れ は ひ ど い
予告にもなっていませんでした
今は並盛トリオでしたが他のキャラも出したいです。
毬恵のげらげらさん再発ルートも考えます。
このお話では多分彼岸花が一番苦労しています。
※知らない方のために。キョウさんは恭さんではありません