★鬼龍院翔★

□童貞がっ!
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キリショー
ぼくは、付き合って3ヶ月の彼女がいる。
でもまだキスまでしかしていない。
そう!「俺はまだ、童貞だぁ〜!」
 
3人目の彼女なんだが
ぼくは、何故かいつも振られる。
キスするのも勇気が必要だった
だって、妄想でいつも
犯してたんだから…
「脱げよ。早くしろって」
「やっ、やめて」
「うぜぇーな、ブス
    やれねぇーならイラネ、消えろ」
「っつ!バサっ」
「ふん、早くしろって!」
「んっ!なにしたら良い?」
「わかんねぇーの?」
「?」
「なら、ヤってやるよ///」
って言う妄想を!
でも、妄想ではSで引っ張るけど
今日泊まりにくる彼女と
はたして出来るだろーか?
不安だ。ああああぁぁぁ
ピンポーン
っ!きた!
ヤバいっ。あぁ!部屋の換気忘れた。
ガチャ
「開いてたっ★」
「いっ‥いらっしゃい!」
「お邪魔しまーすっ」
「な、なっ何飲む?」
「ふふふっ、何でも良いよっ」
「う、うん!」
なんて優しいんだろう
緊張しまくって意識してるのバレてる。
だけど、優しく笑ってくれてっ!
な、なのに俺は…
「ねぇ?今日一緒にご飯作ろう?」
「えっ!俺料理できないよ?」
「うん、でも一緒に作りたいな?ダメ?」
「あっ!お願いします」
「やった!一応ある程度持って来たんだ」
ガサガサ‥
「今日は2人でたこ焼き」
「2人でたこ焼き⁉」
「うん、楽しいかな?って‥」
気を使わせたのに
俺はなんで、こんな事しか言えないんだろう。
「いや、やろう!やろう!」
DVDもさっき
TSUTAYA新作借りてきたし!
作業開始
 
省略w
終わり
「ちょ、翔くん粉まみれじゃんw」
「 名無しさん ちゃんこそ」
「なら、シャワー浴びる?」
「えっ!一緒に⁈」
「もぉー、翔くんのえっち!変態!‥///」
「あっ!ごめん。先に入って」
「いや、良いよ、先どーぞ
    まだ片付けてないしwww」
「なら、行くねっ!」
ジャー
あぁー、さっきの仕草は
可愛いかったー
やべっ勃ってきた。
危ない危ない。
今日は出来るかな?
あー、自信ないな‥
ガチャ
「!!!」
「翔くーん!だぁーいすぅき」ぎゅ
「 名無しさんちゃん? 名無しさんちゃん
    どーしたの?ってか顔赤いよ?
    もしかして、あのお酒飲んだ?」
「酔ってらいってばぁ〜!
   翔くんのばぁーか!きゃはは」
「完全酔ってるじゃんw」
ってココ風呂場だよ?
危ないから出ようね?ねっ?
「やーだ!一緒に入りゅの!洗いっこするぅ。」
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