ゴールデンボンバー

□金爆物語(翔豊淳研×主)
1ページ/3ページ




ゴールデンボンバー事務所。




「今日からメンバー入りする
早乙女 名無しです! 」



男の格好してるけど
こうみえて女なんです。



昔からゴールデンボンバーの
ファンで見事、
メンバー入りできたのですが、
女であることは誰にも知られてないの。




「よろしく!」

ニコッと微笑む鬼龍院翔。


「わっけぇーなぁ」

じーっと私を見つめる喜屋武豊。


「君ガーリーでいいよ!」

羨ましそうに呟く歌広場淳。


「なんかち●こ小さそうだな」

テレビと変わらない樽美酒研二。



「えーっと君のパートなんだけど」


翔さんが私に書類をわたす。


その紙には
手書きで
キーボードの極意
と、書いてあった。


吹きそうになる私。


「キーボードほしかったんだよ!」




翔さんが満面な笑みで言う。


「わ、僕頑張ります!」


「うん!頑張って!
僕たちもサポートするから!」

翔さんは私の肩に
ポンと手を置く。



「チビチ●コ頑張れよ!」


研二さん…絡みづらそうだ…


淳さんはパチパチ拍手してるし
喜屋武さんはダンボールと
格闘中。



その日打ち合わせが
終わったあとに
歓迎会だと言って
一番綺麗な部屋に住んでる
淳さんの家にあつまる事に…。
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ