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□※邪魔な関係
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俺とする?…って


「兄ちゃん!?」


私は兄ちゃんの顔を見た。
真顔ってまじ…?


「やっ!!兄ちゃっん」

そのままベッドに
押し倒された。

さっきから
兄ちゃんおかしいよ!!!
私達兄妹なのに。



「やだっ…はぅ…ん」

指でさっきから
どくどくしてる
そこを触ってくる。

はじめての感覚。

気持ちいい。

「あんっ…にぃちゃ…はぁ」

すでにぐちゃぐちゃな
そこに兄ちゃんの指が
入ってきた。

ヤバい。

「だめぇぇ、あぅっ…ん」

「気持ちいい?」

「あっ…やぁ…」

「嫌じゃないだろ」

「…んぁ、はぁ…いや」

念入りにそこを触る。
いきそう。
兄ちゃんの指だけで
もういきそうになる。


「いくなら俺のでいって」


そう言うと
兄ちゃんは自分のものを
とりだし、
私の中の指と交代して
兄ちゃんの熱いのが
入ってきた。

「ふあ…だ、だめぇ、
にい…にいちゃ…ああん」
「痛くしないから」

そう言って
兄ちゃんはゆっくり
動き出した。

ギシギシとベッドが
音をたてる。
部屋にはヌチャヌチャとした
結合部のいやらしい水音と
私の喘ぎ声だけ。

「ゆっくり動いてんだから
痛くないだろ?」

いいとこに何度も
あたるから
自分でも限界が近いと
わかった。

「やらぁ…兄ちゃん…
も、ぉ…いっちゃ…あっ、うぅ」

「はぁ…俺も…」

「う…兄、ちゃん、
あん…好きぃ」


私がいくと同時に
中から抜き
兄ちゃんも私のお腹の
上に白濁を吐き出した。


はぁはぁと荒い息が
聞こえる。



「真央…好き」



実の兄とやってしまった。



もう後戻りできない。
兄と妹の関係。







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*邪魔な関係
-それは兄妹という位置-

駄文失礼いたしました
エッチな小説ははじめてであまり裏っぽくできたら不安ですが感想くれたら嬉しいですありがとうございました!
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