Book2 長編
□設定
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―なぞに包まれた不思議な少女―
羽野サタチ
漆黒の髪に紅色の瞳を持つ身長130cmの小さな少女。
まだ赤子だったとき、1番隊の前に2本の斬魄刀と、名前が書かれた紙とともに捨てられていた。
異例だが、サタチには特別な力があると判断した総隊長が11番隊の草鹿に子守役を頼む。
それから真央霊術院に通うことなく11番隊第6席に入籍。真央霊術院に通わなくとも
力は強く、知識も高かったため、周りからの評価も高い。
サタチには特別な力があり、人の精神世界へいけることができる。そのため、他人の斬魄刀と会話可能。
しかし、肉体は現実においていくため、肉体は昏睡状態になることからあまりやらない。
―主人公を育てた小さな小さな少女―
草鹿やちる
総隊長に頼まれ、サタチを育ててきた。
赤子だったサタチに無理やり肉を食べさせようとしたり、任務のときに連れて行ったりするなど
無茶なことをしていたが、愛情はかなりサタチに注いでいた。
現在もサタチのことを親のように心配している。
次からはサタチにかかわる人たちです。少しネタバレも入るため、いやな人は回れ右w
みなくても大丈夫です。
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