鬼の血を継ぐ者
□3話
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それから本当に数日後。
ロビンと考古学で話し合い、
ナミと少し話をして
ゾロと戦い
そんな生活を繰り返していたある朝。
ル「ロウ!見てみろよ!」
「・・・え?」
海を眺めているとルフィが嬉しそうに近づく。
手には手配書だ。
写真がないことからロウだとわかった。
嫌な予感がした。
「・・・嘘。」
懸賞金が爆発的に上がっていた。
『2億べリー』
ふぅ、とため息を吐いてロウは服を整えた。
「ルフィさん、みなさん。」
今まで見たことがないほど、笑顔だった。
「今日で船をおります。」
全「えぇえええええええええええええええ!?」
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