『桜の下の姫君へ』
□妖怪vs妖怪
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学校が終わり、奴良家に帰らずに街の方で妖怪を探していた・・・
陰陽少女みたいという考えは捨てました。
今は非常事態ですし・・・
その時・・・
―ポツッ…
桜「…雨……」
雨にまぎれて微かに妖気を感じる・・・
桜「向こうですね…!」
〜奴良家〜
清継「な、納豆小僧か―――!!!」
全「あははは」
その時、襖が少し開き・・・
3の口が手招きをしてリクオを呼んでいた。
リクオ「あ、ちょっとトイレ^^;」
番傘を差し、池の方へと・・・
リクオ「…うん、分かった。僕も行くよ」
河童「お手数を掛けます。3代目」
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