『桜の下の姫君へ』

□旧鼠の罠
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桜「あの人達が…若のお友達…」



女の子が2人…

何だかとっても複雑な気持ちです・・・


遠くの方から首無たちとリクオ様を見守る・・・




首無「すでに…バレてるんじゃないですか?ここが妖怪屋敷だと…」

桜「うーん…(汗」

納豆小僧「だったら話は早い。ビビらせて追い返してやりますか」

黒田坊「止めておいた方がいい。若の御意志に反する」



?「Σあそこッ!」



桜「ビクッ!)」


すぐさま、しゃがんで隠れた。


どっちかというと滑り込み・・・



?「気のせいか…」



ホッ・・・

何とかバレずに済んだ・・・(汗)



桜「な、納豆小僧ッ!?大丈夫ですか!?(汗」



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桜「!」



微弱だけど変わった妖気…


奴良組の者じゃない妖怪の妖気・・・

一体、どこから・・・



?「きゃあっ!」


その悲鳴が聞こえた所まで行くと…




?「陰陽師…花開院家の名において……妖をあなたをこの世から滅します」



お、陰陽師ー!?


わ、わわわ、若ッ!


陰陽師を奴良家に連れて来たんですかー!?


桜(い、嫌な予感が命中しました…;;)







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