Knight

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クロノ「そうだ。一つだけ君に断っておくが…」

エイミィ「ゆうちゃん、当分は監視付きの状態になるからね」

ゆう「えっ?」

クロノ「君の魔力値は高すぎる、故に僕達管理局は君を野放しにできない」

はやて「あの、ひとついいですか?ゆうを監視するとして、どうやって監視するんです?」

「「あ」」




監視するのはいいけど
前みたいに乗っ取られる場合もあるし、それに常に監視出来るとは限らない


すると、なのははとあることをゆうに訪ねてみた




なのは「そういえば、ゆうちゃんってどの辺に住んでるの?」

ゆう「えっと…家はありません。前に話しましたよね?いつの間にか学校の屋上にいると…」

なのは「えぇ!?じゃあ、ずっと学校の屋上に?」

ゆう「はい」

はやて「それは女の子以前に駄目やな」




“なら、うちで暮らすのはどうやろ?”



はやてはそういうと、他にも理由をつけたした
もちろん、一緒に暮らすことで監視にもなるし、それに万が一の場合守護騎士がいるため、大丈夫だとはやては言った


なのはとフェイトはその意見に賛成…
クロノは渋々OKを出した

そして、エイミィからゆうにブレスレットを渡した




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