始まりは只の傍観者
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もも「…シールド」
魔法障壁を作って、アルフの攻撃を防いでいた
それにはフェイトもアルフも驚き、構えた
フェイト「魔法!?」
アルフ「…」
もも「手が血だらけになってる、えっと何を使えばいいんだっけ……」
血だらけの手で何かをするもも
すると、何かの本が出てきた
もも「うーん、これだね。治療魔法展開・発動」
ももの両手はみるみるうちに治っていった
そして、ジュエルシードを本に入れてしまったのだ
もも「身構えなくても、攻撃するつもりはないよ?」
フェイト「…」
もも「あ、そういえば、フェイトさんのデバイスに大きな損傷があったよね」
フェイト「…うん」
もも「デバイスを私に貸してくれないかな?大丈夫、壊したりはしないよ、ただ見るだけ」
アルフ「フェイト、渡す必要はないよ!」
もも「…はぁ、エル、リミッター3解除」
エル(リミッター解除)
フェイト「リミッター?」
アルフ「!?」
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