私の存在意義ってなんですか?

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フェイトside



あまねがいない…
人混みではぐれちゃった
非常にマズイ…あまねがまだ狙われてるのに
私は…



フェイト「繋がらないなんて…っく」



一体、どこに行ってしまったの?
とにかく、はやてとなのはに連絡しないと


事は数時間前の話だった…

休日の日の朝
あまねからとある提案を受けた



あまね「いつまでも、フェイトさんと一緒に寝るわけにはいきませんので…ダメですか?」

フェイト「私は一緒に寝てもいいと思うんだけど」

あまね「本気で言ってますか?それ」

フェイト「え?」

あまね「フェイトさんと一緒に寝ると8割の確率で離してもらえないんですが…それでもダメですかね?」



あまねの表情は笑顔なのにどこか圧力があった
どことなく…にっこり微笑むなのはに似ている気がする
あまねが怒るのもわかる…私が起きられないのと
あまねを抱きしめたまま離さないので朝の準備が出来なくて怒られたことがあったっけ

っという事で、二人で出かけるのも良かったけれど
なのはとはやてに声をかけて4人で買い物に出かけることになったんだ
買い物の内容はあまねの抱き枕用のぬいぐるみを買う事だった







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