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□A
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コンコン…


「奥村君来たで」

「ちゃんと来たな…ようこそ生徒会室へ」


正直、こんなとこ死んでも来たくなかった。
けれどもしそれで行かずにずっと付き纏われても嫌やし思い来てみたんやけど、この判断がこれからの自分の運命を大いに変えてしまった事を今の自分は知るよしもしなかったんや


「ソファーに座ってろ…いま、紅茶いれるからよ」


「うん…」


はぁ…すんごく居心地悪いわぁ…てか、奥村君以外に人いないんやね…此処


「ほらよ…熱いから気をつけろ」

「…おおきに…」


奥村君から暖かい紅茶を受け取れば一口飲んだ。身体が冷えているのか部屋が冷えているのかはわからへんけれど暖かい紅茶が身に染みた


「どうだ?…美味いか」

「はい…美味しいですわ」


愛想笑いを浮かべてそう言えば彼はそうかと呟いては自分の隣へと座った。


「それで…俺になんの用なんですの?」


「この間の事を謝りたくてよ…けど、俺こんなんだし、志摩と二人きりになかなかなれなくてそれで呼んだんだ」


「奥村君…」


本当は奥村君って悪い人やないんかもしれんな…やばい今の奥村君めっちゃ格好よく見えるわぁ
俺マジで惚れてしまうかもしれ…


「そろそろ薬が回ったとこか?」

「へっ…?あ…ちょっ!」


いきなりソファーに押し倒された。目の前にはさっきまで格好よく見えていた奥村君の顔


「なにするんや!!離しっ…」


「もがいても無駄だぜ?強力な痺れ薬を紅茶に盛ったからな」


前言撤回…すんごく最低な奴…正直こんな奴、死ねばいいのに


「さてと…お前が女かどうか調べてやるよ」


「嫌だっ…やめっ…ひゃあっ」


びりびりと音をたててワイシャツを破られ胸を隠していたさらしが見えた


「やっぱり女だったんだな」


「嫌っ…っ…」


巻かれたさらしをとかれれれば隠されていた豊富な胸があらわになり俺は精一杯の抵抗をするも叶わず彼はあらわになった胸を揉んできた


「すんごく柔らけぇ…」


「触るなっ…ひゃあっ…んぁぅ」


「感じてんのか?…いいんだぜ声だしても」


胸から手を離せば彼は突起に吸い付いた。ちゅっと音がして突起を舌で転がされだんだんと自分の身体に熱をもってきた


「…はぁっ…ふゃぁぅ」


「可愛い…胸だけで感じてんだな…ならこっちも凄いんじゃねぇか?」


「ひゃっ…そこはあかんって」


笑みを浮かべながらズボンを脱がされてはパンツごしに秘部を触られる

その感覚に流石にやばいと蹴り飛ばそうとするも薬のせいで思うように足が動かない



「ここはもうぐっしょりだな?…」


「ひゃぁっ…見んなやっ…アホッ」


「なら、アホと言ってる男に犯されて感じるお前はもっとアホだな」


パンツまでもを彼に脱がされ丸裸にされた自分は彼の言葉に返す事も出来ず頬を真っ赤に染めて彼を睨んだ


「そんなに睨むなよ…可愛い顔が台なしだぜ」


彼はニヤリッと笑みを浮かべてペロッと秘部を舐められれば中へと舌が侵入してきた

気持ち悪い…背中に寒気がはしった


「ひゃぁう…嫌やっ!…ふゃああ」


「すんげーエロいな…」


そう呟けば舌を抜いて唾液で濡らした指が一本、秘部に入ってきた。舌とはちがう細く固い異物…それに自分は身をよじる

「いやぁっ…指入れなっふゃぁ」


「お前のココ指入れただけでキュウキュウ締め付けてくるな」


「ひゃぁっ…嫌ぁ…気持ち悪…んあ」


でもどうしてだろうこんなにも嫌なのに気持ち悪いのに身体のどこかでは気持ちいいって感じてしまうのだ




「ひゃぁ…あんっひゃっふゃあああっ」


だんだんと指が奥へと入っていき攻められるスピードも速くなり指までもを増やされては自分は呆気なく彼によってイカされてしまった






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