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□冗談に聞こえない
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「坊…見てや見てや」


「なんやねん…ちょっと静かに…ぶっ!?」


宿題をやっていた俺はいきなり肩を叩いてきた志摩に少し煩さを覚えながらも振り返れば顔に柔らかい何かを押し付けられた


「立派なおっぱいやろ?朝起きたらこうなってたんですわ」


ニコニコと笑みを浮かべる志摩の言葉に顔を離せば自分な目の前には撓わに実った胸

「…ほ、本物なんか…これ…」


「もちろんですやん!


恐る恐る胸を触ってみればとてつもなく柔らかい
そんな俺に笑みを浮かべて頷く志摩に俺は苦笑いを浮かべた

志摩の胸はだいたいD〜Gカップあたりだった
しかし何故志摩の胸があんなにもでかくなったのかと俺は頭を悩ませた


まさか、この間俺が志摩に気絶してから中だししたせいやろか…

いや、まてよもしかしたら此処最近Hの時は志摩の胸を揉んどるせいかもしれへんし…



「坊?…どないしたんや?…なぁ坊」


「志摩、ちょっと黙っててくれへんか?いま原因を考えとんねん」


「へ?なんの?」


「なんの?ってお前の胸や!!もしかしたら、俺のせいでお前の胸がでかくなってしもうたかもしれへんのやで!」


「いや…それはありえへんって」


「なんで言い切れるんや?わからへんやろ?やから邪魔すんな」


と俺は志摩を部屋から追い出しては一人宿題をそっちのけで俺は原因について考えるも考えては考える程に心当たりのある事だけが次々とでてくる


そんななか、部屋を閉め出された志摩は一人ぽつんと胸に隠していたブラジャーとパッドを取り外した


「ほんの冗談やったのになぁ…」


















〜冗談に聞こえない〜


(なぁ燐君……)


(よぉ…志摩、どうだったか?俺の考えたドッキリは…)


(それがな…坊ほんまに受け止めてしもうてな…一切聞いてくれへんのや)


(……まじかよ…)






【山なしオチなし意味なしf^_^;】
 

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