小説部屋 長編A(夢小説)
□第二章 「ロロノア・ゾロ」
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ル「ついた!!海軍基地の町っ!!」
『ついたね〜』
コ「はい!!ついに!!」無事に島に辿り着いた三人。
ル「お前らすごいな。」
コ「え?」
ル「ちゃんと目的地についたよ!」
『いや、当たり前…。』
コ「海に出る者の最低限の能力です!」
あきれる二人に「そうかぁ?」と首をかしげるルフィ。
コ「ルフィさんだって毎度漂流してちゃ海賊になんてなれませんよ。
せめて航海士を仲間にするとか…」
ル「ああ、そうする!!飯食おう!」
コビーの話をスルーしてレストランへ走るルフィ。
コ「もぉー!翠さんも何とか言って下さい……って、一緒に行ってるし…!!」
翠もコビーの話は完全に無視らしい
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