小噺

□「土方さん、お願いしやす」
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※ハードな女の子の下ネタあり
※会話のみ




「土方さん」
「なんだ」
「お願いがあるんでさァ」
「どうした。そんな真剣な顔して」
「厠のことで」
「…は?」
「ちょっと便器のことで」
「は!?」
「和式じゃなくて洋式にして」
「なんでだよ」
「だって、あの…」
「はっきり言え」
「あの日が大変だからでさァ」
「…あの日って…」
「女の子の日」
「……そういうことは口にするな」
「まあとにかく、和式だといろいろ大変なんで洋式にしてくだせェ」
「却下」
「なんで」
「そんな予算はない」
「めちゃめちゃ大変なんでさ。和式は」
「知らん」
「××××着けんのだって大変なの」
「ぶっ!!」
「便器の周りに血ィ付けちゃうこともあるの」
「……」
「私短パンだからズボンが床に落ちるときもある。頭ん中真っ白になりやす。それに、」
「わっわかったから…!」
「洋式なら楽なんでさァ」
「…けどなぁ」
「頭固ェなぁ。私便器の好み言ってるだけですぜ」
「駄目だ」
「…ケチ」
「変える予算があったらバズーカ新調するわ」
「じゃあ私はどうすりゃいいんでィ」
「そんなもん、お前が頑張りゃいいだけだろ」
「頑張っても厳しいから言ってんですよ」
「さらに高みを目指せ」




*・*・*・*・
失礼致しました。
今までで一番タイトルを考えるのが大変でした。




*20120512

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