ハリー・ポッター

□賢者の石
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ガラ
?「誰かヒキガエルを見なかった?ネビルのがいなくなったの」
なんとなく威張った話し方をする女の子だ。
栗色の髪の毛がフサフサして、前歯がちょっと大きかった。
『見なかったてさっき本人にいったぜ』
と名無しがいった
ハ「そう、あら魔法をかけるの?
それじゃ、見せてもらうわ」
と女の子が名無しの隣ね座り込み、ロンはたじろいだ、
ロ「あー・・・いいよ」
ロンは咳払いをした。
ロ「お陽さま、雛菊、溶ろけたバター。デブで間抜けなねずみを黄色に変えよ」
ロンは杖を振った。でもなにも起こらない。
ハ「その呪文、間違ってないの?」と女の子が言った
『俺でさえ簡単な呪文はかけれるよ』

ハ「私はハーマイオニー・グレンジャー。あなた方は?」

ロ「僕ロン・ウィーズリー」
『俺は名無し・名無し』
ハ「ハリー・ポッター」
ハ「ほんと?私、もちろんあなたのこと全部知ってるわ。
参考書ん2、3冊読んだの
あなたのこと、それにあなた妹さんがいたんでしょ
名無し・ポッター」
『・・・』
ハ「何で知ってるの?」
ロ「当たり前じゃないか!
君よりも有名だぞ
例のあの人が一目惚れしてしまった人だもん
きっと美人なんだろうな・・・」

ハ「もう行くわ。ネビルのヒキガエルん探さなきゃ。2人とも着替えた方がいいわ。もう着くはずだから」
ハーマイオニーは行ってしまった
ロ「2人?あの子何言ってんだ?ここに居るのは3人だぜ」
『俺はもう着替えてるぜ』
いつの間にか着替えが終わっている名無しにハリーたちは驚いた
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