ハリー・ポッター

□賢者の石
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ガタンゴトン

今ホグワーツ特急の一室に一人で乗っているのは

名無し・ポッター
ハリーの双子の妹だ

コンコン
ガラ
ノックをし入って来たのは
?「一緒に座ってもいいかい?」

『・・・! あぁ』

?「ありがとう
僕ハリー・ポッター
よろしく」

名無しの双子の兄
だった

『俺名無し・名無し』

?「ここあいてる?」
今度は赤毛の男の子が入ってきて
ハリーの隣の席を指さしてたずねた
?「他はどこもいっぱいなんだ」
ハリーと名無しが頷いたので、男の子は席に腰掛け、チラリとハリーを見たが、何も見なかったような振りをして、すぐ窓の外に目を移した。
ハリーはその子の鼻の頭がまだ汚れたままなのに気がついた
ガラ

?「おい、ロン」
ロンの兄の双子がやって来た
フ「ん?君は?」
『名無し・名無しだ
よろしく(ニコ)』
ジ フ「/// よろしく」

ピシャリ
双子は出ていってしまった
『どうしたんだろう?』
ロ「さぁ?そういえば
君、ほんとにハリー・ポッターなの?」
ロンがポロリと言った
ハリーは頷いた
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