男子高校生の日常

□男子高校生とスカート
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ガラ
『ちーす』
タ「おう、名無しさんいらっしゃい」
ヒ「転校生!」
『名無しさん』
ヨ「よう!これから宜しくな」
『おう、宜しく』
そいて、名無しさんはヨシタケとヒデノリと握手をした
タ「ていうか!名無しさん以外帰れよ!」
ヒ「分かったよ」
ヒデノリは立ち上がったがヨシタケは漫画を読んだままだった
ヒデノリはふすまに手をかけ止ま
った
ヒ「なぁ、ヨシタケ・・・
スカートってどう思う」

ヨ「そりゃお前、ありえねぇだろ」
タ「いいから議論始めんな!
帰れっつてんだよ」
タダクニは言ったがそのまま続けた
ヒ「だってあれだろ、腰に布一枚巻いてるだけだろ」
ヨ「全然隠せてないよな」
『女子は恥ずかしくないのか?』
タ「いやいやいや
旧制から伝わる立派な衣服だからてか!名無しさんまで一緒に議論してんじゃねーよ!」
とツッコミをした
ヒ「いやーだとしてもだよ
パンツ剥き出しで歩いてるわけだろ
俺だったら耐えらんねーよ」
といいながらカッターシャツと裾を頑張って伸ばしていた
ヨ「あんな低防御力で破廉恥だよ」
『風が吹いたらアウトだな』
と3人とも顔を赤くしていた
タ「落ち着けよ」
とタダクニは呆れていた
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