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□Next stage
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「やだよっ…はずかしい……!」
「この前も見たじゃないか。それに、男同士なんだから何も恥ずかしくないだろ?」
「ぁっ…!」

強引に下半身を裸に剥いて、膝を大きく左右に開く。ツナが真っ赤になって隠そうとする手もつかんで、

「ツナ、よーく見てろよ?」

家光は、ツナの前に跪くと、両足の間から彼を見上げた。そして、肌寒さや羞恥で縮こまっている小さな自身を、ぱくりと銜え込んだ。

「わぁぁっ!?」

信じられない光景と、敏感な部分を生暖かいモノに包まれた衝撃に、ツナは大袈裟なくらい飛び上がった。

「父さっ…やだっ、汚いよっ…!」

父親にとんでもない所を口に含まれているという事態に、頭が真っ白になる。

家光はばたつかせる足を簡単につかむと、ツナ自身を愛撫し始めた。

「ぁっ…や、だ…とうさ…んん…!」

窄めた唇で緩やかに上下に扱かれ、ぞくぞくした感覚が這い上がってくる。ぬるぬるとした口内や熱い舌が、気持ち良くて堪らない。

「んぁ、ふ、ぁぁっ…!」

こんなこと、本当はいけないと頭では分かっているのに、男らしい顔立ちの父親が目を閉じて奉仕する様子に、恥ずかしくてたまらないのに目が離せない。
ぴちゃぴちゃと濡れた音が大きく聞こえて、それにさえぞくりと感じてしまう。

「ぁっ、ぁぁっ…!」
「どうだツナ。きもちいいか?」
「ひ、しゃべっちゃ…ゃぁぁ…!」

自身に熱い息がかかって、軽く歯が掠めて、びくびくと足が跳ね上がる。

「……ほら、見てみろ。もう勃ち上がって、いやらしい蜜が出てるぞ?」
「っ、ゃぁ……!」

不意に家光が口を放して、すっかり上を向いた自身をツナに見せる。唾液でてらてらと光り、先端からとろとろと透明の液体が溢れているのが分かって、ツナは泣きそうになった。

「ひぁんっ!」

閉じようとした足を再び大きく開かされ、家光は見せ付けるように裏筋を舐め上げる。先ほどのじんわりとした気持ち良さとは違う、強い快感。

「ひぁっ、ぁっ…とうさっ…!」
「ここ、こうするときもちいいだろ?あと、ここも……」
「ひゃぁぁっ!それ、だめぇっ…!」

先端を舌で擽られ、尿道口にねじ込むようにぐりぐりと抉られて、ツナが大きく仰け反る。さらに再び銜えられ、今度は激しく扱かれれば、もう限界だった。

「ぁぁっ…!と、さっ…も、イッちゃうからぁっ…はなしてっ…!」
「相変わらず早いな。良いぞ、父さんの中に出しても」
「そ、な…いやっ…ぁぁっ、イくっ……!」

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