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□Hunting
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男はいとも簡単にツナを抱き込むと、公園の奥にある草むらへ連れ込んだ。

「んぅっ!ふ、んんっ…!」
「……大人しくした方が良い……でないと、痛いことをするよ」
「っ…!」

なおも抵抗しようとするツナの身体を強く抱き締めて、耳元で低く囁く。ねっとり絡み付くような声に、耳に当たる熱い吐息。身体に密着する汗ばんだ体躯と、鼻息荒く呼吸する男が気持ち悪い。

だがそれ以上に、ツナはこの背後にいる男が、発せられた言葉が恐くて、びくっと身体を竦ませた。

「そうそう、良い子だね……」
「ふっ…!」

抵抗しなくなったのを確認すると、男はツナの口から手を離し、草むらの上に仰向けに押し倒した。細い両腕を頭上で一まとめにして、片手で押さえ付ける。

ようやく全貌が露になった男の姿に、サラリーマンのような格好をしているがでっぷりと太り、はぁはぁと呼吸をしながらぎらついた瞳で見下ろしてくる男に、ツナは怯えた表情を見せる。

一方の男は、大きな瞳を涙で潤ませ、泣きそうになりながらガタガタ震えている少年の姿に、さらに興奮したように舌なめずりをした。
そして、空いた方の手で、ツナの上半身を服の上から撫で回し始めた。

「っ、ゃっ……!」

ぶよぶよした大きな手で無遠慮に、いやらしく触られて、ツナは恐怖と嫌悪感に身体を捩る。

そんなツナに構わず、男はカッターシャツのボタンを一つずつゆっくりと外し始めた。

「や、やだっ…なに、するの…?」
「ふふ、大丈夫……大人しくしてれば、酷くはしないよ」

だんだん露になっていく素肌に、男はさらに気持ちを高ぶらせる。ツナの身体は男の思った通り白く、吸い寄せられるようにその肌に触れると、想像以上に滑らかでしっとりとしていた。

男は夢中で、ツナの肌に直接手を這わせていく。

「や、やだ…ゃっ……!」
「はぁっ…綺麗な身体だね……堪んないなぁ……」

シャツの前を左右に開くと、小さな胸の頂は薄いピンク色をしていて。

男は我慢できないとばかりに、その胸の突起に吸い付いた。

「ひっ、ぃゃっ…!」

ぴちゃぴちゃと音を立てながら舐めしゃぶり、じゅるじゅると吸い上げる。まだ未開拓のそこを弄られて、くすぐったさと舌の這い回る気持ち悪い感覚に、ツナは嫌々と首を振った。

「ゃっ、んんっ…な、に……?ちくび、ぃゃ……!」

やがて、くすぐったさの他に別の感覚が生まれ始めたのか、ツナの声にだんだん甘いものが混じりだす。

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